映画「窓ぎわのトットちゃん」を観てきました
映画「窓ぎわのトットちゃん」
家族で観に行ってきました。
映画が公開されることを知る前、Amazonオーディブルで本の音声を聴いたんです。
通常、オーディブルの朗読は著者ではないナレーターが務めるのですが、
窓ぎわのトットちゃんはもちろん!トットちゃんご本人の黒柳徹子さんです。
窓ぎわのトットちゃんはもちろん!トットちゃんご本人の黒柳徹子さんです。
著者本人の声で聴く朗読はそれはそれは響くものが違い、この本が名作である理由がわかり感動しました。
多様化し個性を育む今の時代だからこそ、すべての人が読んだ方がいいお話だなと思っていたら映画化!
ぜひとも夫と娘にも観てほしいと思い、誘ったらひとつ返事でOKしてくれてうれしかったです。
最近の若者は2時間の映画が集中できないと聞きますが、娘もつまらないとよく寝てしまいます
でもトットちゃんはずっと真剣に観てくれていて、家族3人ともたびたび涙を拭っていました
それが本当に本当にうれしくて、しあわせで、ただただありがたかったです。
観終えた後の感想の共有も他の映画の時とは段違いで、各々の気づきの深さに成長を感じ合い、ますますこれからが楽しみになりました。
もう一度見たいなと思うし、もう一度オーディブルを聴いたり、本を読みたいなと思います。
続編も!
そして、トモエ学園の小林校長先生のような人に少しでも近づけるよう、日々学び実践し成長していこうと改めて強く思いました。
黒柳徹子さん
自叙伝を書いて下さり、映画化して下さりありがとうございました
みなさん、ぜひ!みて下さいね。